自然豊かな四国には、実に見応えのある滝が多数存在する。
今回はそんな中でも、僕が目にした絶景と感じた滝を3つ紹介したいと思う。
第1位 徳島県上勝町 灌頂ヶ滝(かんちょうがたき)
弘法大師がこの滝の下で修行をしたという伝説がある滝。
滝の長さが70m程ある。ふもとでは水が落ちるというより霧のシャワーといってもいい。
このスケールの大きさに圧倒されてしまう。
ふもとから見上げてみる。
さらにここから登っていく事ができる。
ちょうど滝が落ちるところ。
滝の吹き出し口。これを見るために、相当石段を登らないと見れない。
第2位 高知県高岡郡 大樽の滝(おおだるのたき)
深い森の中にあるため、山の中に車を停めて、さらに山道を歩いていかないと見る事ができない。
日本の滝百選にも選ばれた高知県では最も有名な滝。
山の中に車を乗り入れ5分走る。さらに駐車場に車を停めて、このような道を15分ほど歩く。
道中で小さな滝いくつかに巡り合える。
間近で見るととてもカメラでは収まりきれない。
滝の素晴らしさもさることながら、道中の絶景も楽しめる。
第3位 徳島県三好市 琵琶の滝(びわのたき)
平家の落人が京の都を偲び、琵琶を奏で、つれづれを慰めあっていたと伝えられている。
自然に囲まれた徳島県三好市にその滝はある。
駐車場から歩いてすぐに祖谷のかずら橋があり、そのすぐそばにある高さ50mの滝。
まとめ
以上、四国の滝、トップ3はいかがだったでしょうか?
絶景を目にする事ができる四国ならでは
これらの滝を間近で感じてみることをお勧めします。
コメント